プノンペン滞在記 その2
香港へ
目次 全7回
その2はこの記事です
出発は混雑していて、離陸は定刻より35分後でした。香港までは4時間程のフライト。機内エンターテイメントも充実しており、最新の映画やテレビ、子供向け番組やゲームなどもありました。
CAさんはほとんど英語でしたが、日本語を話すCAさんもいました。
機内食です。
ジャパニーズ・ビーフライス、と言っていたので牛丼かと思いきや、肉じゃがです。普通に美味しいです。
連れはチキンヌードルを選択してましたが、微妙だったそうなのでビーフで正解かな。見た感じはフェットチーネみたいでした。
amazonプライムであらかじめiPhoneにダウンロードしておいた動画を観ながら過ごしたので、あっという間に香港に到着です。充電しながら観られたのでバッテリー不足の心配もありませんでした。
香港国際空港
とにかく広いです。すぐに出発ロビーへ向かえば良かったのですが、間違えて入国審査へ進んでしまいそうになり、延々と長い廊下をウロウロするはめになりました。帰国時に知りましたが、空港内を走る電車が地下にあります。。。
ウロウロして喉乾いた。。。
当然ですが、到着ロビーにはあまりお店とか無いです。出発ロビーには色々お店もあります。ディズニーランドストアもありました。
キャセイの子会社、ドラゴンエアーに搭乗します。ちなみにプノンペンは漢字で金邊と書きます。
ドラゴンエアが就航しているノースサテライトターミナルへはバスで向かいます。やたら端の端で、降機からだいぶ歩かされました。
ほぼ満席でしょうか。荷物入れが足りなくなり、あっちこっちへ荷物を動かした割には定刻出発です。
プノンペンへ
機内エンターテインメントはwifiでSTUDIO KAというアプリを通じて、手持ちの端末を利用する形でした。内容はキャセイと同じプログラムだったように思います。もちろん最新の映画もありました。日本語は無かったように思います。(使用しなかったので不明)
2時間40分のフライト、まさかの軽食が出ました。写真を撮り損ねてしまいましたが、意外に美味しかったです。
少し辛いトマトソースにチキンと豆が煮込まれたもの。ご飯代わりのマッシュドポテトが最高に好みでした。デザートにハーゲンダッツ@マンゴー・ラズベリーまであって、大満足でした。
機内では入国カード、税関申告書、VISA申請用紙の記入もしました。書くものが多いです。記入要領が不明なところもあったのですが、空欄でも何も言われませんでした。
食後にはライトが落とされ、しばしの休憩タイム。
プノンペン到着
到着後、まずはVISAの申請。既に持っている人は入国審査へ。haruは現地申請だったので用紙と写真、パスポートを提出し、隣の窓口へ。10分程でVISAがついたパスポートが返却されるので、そこで$30支払います。
次は入国審査へ。特に何も聞かれませんでした。指紋登録なども、機械はあったものの、何もせずにスルー。
荷物を受け取り、検疫を通れば晴れてカンボジアへ入国です。一連の窓口は全て同じフロアで、こじんまりしてました。
すぐ隣にはアライバルデューティーフリーショップが。何とも商魂たくましいです。お客さんは1人もいませんでしたが。
荷物を受け取った先はすぐ外でびっくりでした。外に出ると暑さが襲います。空港内もそれなりに暑いけど、外は一層暑いです。
牛丼の吉野家がありました!出発ではなく、なぜに到着ロビーに。。。ちなみにあまり流行ってはいないそうです。
一路、ホテルへ。事前に聞いていたホテルと違って、コロニアルスタイルの小さなホテルでした。バブリー世代にはお馴染みの、とあるディスコと同じ名前のホテルでしたので覚えやすかったです(笑)
カンボジアっぽいのはこの絵くらい。
バスタブはありませんでした。
時差は2時間なので、それほど違和感はありませんでした。
まだまだ続く!
ぽちっ!