台湾旅行〜現地編その4〜
台湾初旅行、最終日です。
最終日
行きはJAL便でしたが、帰国便はキャセイパシフィック航空のビジネスクラス。ブリティッシュエアウェイズ発券の特典航空券です。
朝ご飯はラウンジで頂くことにして早速出発。さてチェックアウト。ここでちょっとした行き違い。
チェックインの際に貰った特典紹介の紙@日本語には500元/日までのクリーニングが利用可能、とあったので利用したのですが、請求されていました。
このことをHPで感想と共に言及したところ、きちんと回答があって、クリーニング代はプラチナ特典ではなく、クラブルーム特典であることを謝罪されました。
なるほど、そういうことか、と納得。
アップグレードの場合はその部屋の特典はつかないです。ゴールド会員でアップグレードされた場合は、たとえ部屋にラウンジアクセスがついていたとしてもラウンジ利用出来ないのと一緒です。
予約時に、添い寝の子供のエキストラベッド代が入っていて高かったのを、チェックアウト時に返金して貰えたので良しとします。
空港へ
朝早かったせいか、タクシーは思ったよりも早く桃園国際空港に到着しました。
キャセイパシフィックが入っているターミナル1はお店が少なく、静かです。JALの入っているターミナル2は到着ロビーも賑やかでしたから少しビビりました。
電光掲示板でカウンター番号を確認して向かいます。しかし、ビジネスクラスカウンターが全く見当たりません。あっちへうろうろ、こっちへうろうろ。。。
結局違う通路にありました。エコノミーカウンターと違って誰も並んでいません。
カウンターの綺麗なお姉さんにチケットをみせると、まだ時間が早い、と言われました。チェックインは3時間前からなんですね。知りませんでした。
仕方ないので、地下のフードコートで朝食。やたらボリューミーな朝食セットを頼んで、お腹ぱんぱん。
腹ごなしにフードコートをうろうろ。ベーカリーのある土産物屋で、美味しそうなエッグタルトを発見!しかし持ち帰りは難しそう…なのでやめておきました。
名古屋へ
そうこうしているうちに3時間前になったので再びチェックインカウンターへ。
苦笑いされながらチェックイン完了。意気揚々とラウンジへ。しかし、寒い…。
ヌードルバーを抜けて一番奥のカウンターのある部屋に陣どります。
ラウンジ内はほとんど撮っていません。唯一、キャセイ・ディライトを撮ってみました。楽しみにしてたのですが、あらかじめ作ってある物をグラスに注いだだけでした。
がっかりの味…
いや、美味しかったですよ。でもね、その場でカクテルしてくれるのかと思っていたらピッチャーから注がれたんでね。。。
お腹いっぱいで、楽しみにしてたヌードルバーは残念ながらスルー。しばしの後、搭乗口へ向かいます。
B8ゲートです。
人が全然いないなぁ、と思ったら階下に待合室がありました。
優先搭乗を利用して機内へ。行きのJALエコノミーより快適に過ごして名古屋へ。写真を忘れましたが、機内食も美味しかったです。
最終日は移動だけで終わりました。これで台湾初旅行記を終わります。ありがとうございました。