旅行記・車で…
前回の続きです。
考察
その前に、車で岐阜から青森へ行くのに、何故飛行機を使わなかったのか。
- 中部から青森へはFDA(フジドリームエアラインズ)のみ
- FDAのフライトではマイルが貯まらない
- 乗り継ぎをしてもたどり着かない
- お金が恐ろしくかかる
2.に関してはFDAはJALと共同運行している便もあるようですが、青森はありません。
3.に関しては同じ航空会社でなければ出来ます。ANA→JAL
4.に関しては大人2名、子供1名@5歳で10万円超えます。さらに現地でのレンタカー、宿代を含めると20万くらいかかってしまいます。大人1人なら海外行けちゃいます。
お金の問題はだいぶ前に予約していれば減らすことは可能だったでしょう。今回は割と直前に決まったのでほぼ正規運賃でした。
ということで、岐阜から青森、第二部です。
青森へ
朝食はバイキングで地元山形の料理が並び、特に芋煮は美味しかったです。汁の少ない豚汁?って感じですね。子供は鮭の味噌粕漬が気に入って3つも食べてました。他に秋田名物ハタハタなども並んでいました。
(写真無くてすみません。。。)
宿をチェックアウトし、東北道を経由して青森へ。
この間、ほぼどこへも寄らずに走って到着は14時過ぎでした。
途中のPAにて。
この旅の目的、青森の病院へお見舞いへ行くことを果たします。
時間があれば浅虫水族館へ行く予定でしたが、宿の夕食を頼んでいたのでそのまま宿へ向かいます。
浅虫へ
浅虫温泉で宿泊。青森本陣のお宿、というふれこみで予約しましたが、相当に古くてちょっとがっかりでした。
夕食前にひとっ風呂。時間で交代する風呂場は、片方に200年以上使っている湯船があって、ものすごく熱く、対照的に露天風呂は寒いくらい冷たかった。いや、すごかった。。
夕食も品数は多いけど、鍋風のが3つ、酢の物が2つあったり。ちょっと微妙でした。
翌朝は涼しくて早く目が覚めてしまったので、温泉へ。ところが女湯だけものすごく混雑していたので止めました。
ちなみに浅虫温泉は無色透明、さらっとしていて温泉らしさはほぼ皆無です。
ただ、駐車場では硫黄の臭いがしていたし、街中には飲泉と温泉たまご用の温泉場があったので、硫黄が含まれているのかもしれません。
帰り道は次の日記にて