旅行記・車で……
岐阜へ
さて、岐阜へ戻ります。
ルートは基本的に来た道を戻る形ですが、群馬には行かないので、中央道ではなく東海北陸道を使います。
…ちなみに
飛騨トンネルの開通により全線開通した東海北陸道は、中部から北陸方面へ抜ける昇竜道として観光誘致や新たな物流ルートなどに使われています。
青森から岐阜まではノンストップで走っても12時間かかります。子供がいるので休憩しながらだと1日かかりそうです。
しかしお土産は欠かせません。 物産館アスパムに行きます。正面から見ると怪しいピラミッドですが、横から見ると平べったいです。
館内で作りたてのアップルパイを売っていて、そりゃもうサクサクでものすごく美味しかったです。バターのいい匂いにやられちゃいました。
途中のPAでチビが階段から落ちたり、正面衝突されそうになったり。
でも一番はこれ!日本海側に出た時、ぴったりのタイミングで日の入を見ました。
5分しないうちに沈んでしまいましたので、ほんと奇跡の瞬間でした。
山形に別れを告げていよいよ新潟に突入です。
新潟は長かった。。そして日没後は急速に暗くなり、19時すぎの立ち寄り温泉は真っ暗でした。最後に給油してからはノンストップ。
22時頃にはチビも夢の中。運転してくれている旦那に申し訳無いので一生懸命話しかける。眠くて頭グラグラになりながらも必死にしゃべり続けた結果…夜中の2時過ぎ、無事自宅に到着!
総括
仕事で事故に遭われた方のお見舞がてら旅行でした。
車中、チビのご機嫌取りにiPadが欠かせない我が家ですが、1日目早々に動画を入れていたUSBメモリが接続不良を起こし、その後はiPadのゲームでごまかすも、長くはもたず。
結局青森にてアンドロイドタブレットを購入し、ケーブルをつないでなんとか動画再生に成功。
車移動の際にはアンドロイドタブレットを忘れずに持っていくことを教訓にして今回の旅は終了です。お読み頂きありがとうございました。